珍しいゼロセンや航空機模型が展示されている航空記念公園。1日中楽しめる施設充実の公園スポット。
航空機の模型などを展示している「航空発祥記念館」は自然豊かな航空記念公園内にあるため航空機や飛行機好きなオトナだけでなく、小さなお子さんがいる方も家族連れで楽しめる場所です。
飛行機好きなら行ってみたい所沢の「航空発祥記念館」
航空発祥記念館。航空公園内でひときわ大きな建物なので、すぐ分かると思います。
航空機の模型などを展示している記念館入口のすぐ横にカフェも併設してありました。晴れた日には外のカフェテラスでのんびり過ごすのも気持ち良さそうですね。航空公園内は犬のお散歩もできるようです。散歩に来たと思われる飼い主さんがペットのワンちゃんを外のカフェに繋いでひと休みしていたのも見かけました。
記念館に入ると入口に案内板が展示してあります。
有料ブースでは、航空機の歴史や展示物などが更に詳細に知ることができそうです。
有料ブースに入らなくても、手前のエントランスに航空機の模型やゼロ戦模型が展示してありましたので、こちらに展示してある模型でも十分に楽しめました。またショップもあるので航空機関連のグッズもこちらで購入できるようですよ。
見たことない!まだら模様のゼロ戦の船体デザインに驚いた。
航空機。特にミリタリーとも呼ばれる戦闘機については、全く疎い私です。ただ、零戦といえば「緑色」というイメージがあったため、展示物を見た時は正直驚きました。同じデザインだけだと思っていたのですが、さまざまな機体デザインが存在していたのですね。
日本海軍と日本陸軍では、使用している戦闘機のデザインが違うのも分かりました。戦闘機のデザインの違いで、海軍なのか陸軍なのかを見分けていたのでしょうか?
三菱が造っていた戦闘機は52型、中島 97式、川崎5式など。個人的には、川崎3式戦闘機の機体デザインがインパクト大でした。QRコードみたいです。
展示物は他にもありました。子供さんと一緒に見に行ったら私と同じように「なんで、色やデザインが違うの?」と質問されそうですね。
埼玉最大規模の公園である「航空記念公園」の由来
「航空発祥記念館」がある航空記念公園ですが、埼玉県内の県営公園の中では最大規模の公園です。東京ドーム11個分の広さを持っているというから驚きです。確かに散策するには1日かかりそうなくらい広いと感じました。
この自然豊かな航空記念公園は、日本の航空界に多大な足跡を残したと言われている前身の「所沢飛行機場」が明治44年に日本初の飛行場として整備されて誕生したそうです。
航空公園内にある展示飛行機
航空公園内にも飛行機が展示してあります。青空の下、陽の光に照らされてシルバーの機体が美しく輝いていました。
昔、友人と友人の子供を連れて遊びに行ったことがありますが、初めて近くで見る本格的な飛行機に興奮していたのを思い出します。
航空発祥の地の記念碑
公園内に展示してある飛行機の側に「航空発祥の地」の記念碑がありました。
記念碑の裏に次のように書いてあります。
この地は明治44年我が国で初めて飛行場が解説され同年4月5日早朝 徳川大尉様機のアンリ ファルマン機が初飛行に成功しました。それ以来、和が区に航空界の発達に貢献した由緒ある「航空発祥の地」であります。
平成12年4月5日 所沢市 所沢航空資料調査収集する会
所沢市指定文化財の記念碑でも歴史が紹介されていました。
記念碑などからも、市民から愛されている公園だというのが感じられました。
公園マップ(花の丘、子供広場、ドッグラン、テニスコートの場所)
航空公園内にあった、休憩スペース。今は裸の木々が周りにありますが、これたぶん藤棚だと思います。5月頃は美しい藤棚を観れるのではないかと思いました。
今回、航空公園を訪れたのは近くにある「防衛医科大学病院」の診察の帰りでした。2時間程度しか滞在していないため、残念ながら公園内の全部を見て回ることは出来ませんでした。
航空公園の園内には「梅園」や「ロウバイ園」、「日本庭園」もあり、春先などはお花見などが楽しめると思います。その他にも「所沢市図書館」やテニスコート、ジョギングコースなどもありスポーツから読書など1日中楽しめる施設が充実しています。
航空記念公園の園内マップ
記念館駐車場、北駐車場、南駐車場、東駐車場と駐車場も4か所もあり、車でのアクセスも便利な公園だと思います。駐車場の場所などは、航空公園内の園内のマップは下記のリンクからご確認下さい。
私もまた防衛医大病院の診察の帰りにでも足を運んで、ほっとタイムを楽しみたいと思います。
