昭和記念公園のチューリップはバーベキューガーデンがある渓流広場へ。ネモフィラも咲き乱れメルヘンの世界へトリップ。
今年は３月に入ってから気温が急上昇しているためか、桜に続きチューリップの開花も一週間ほど早くなったようです。３年前ぐらいに昭和記念公園にポピーを見に行った時にチューリップガーデンがあることを知り、今年はなんとか開花時期に足を運ぶことが出来ました。
チューリップさんたち、本当に可愛いですよね〜♡
私がチューリップを見に昭和記念公園に足を運んだのは、４月９日（月）でした。前々日の７日（土）、８日（日）が一番の見頃だったようです。
見頃だった土日はお休みの方も多かったと思うので、多くの方がチューリップの一番美しい時を見ることができたことでしょう。チューリップさんたちも沢山の人達に「可愛いね、綺麗だね」と言って貰えて、嬉しかったのではないでしょうか？
本文記事の目次
チューリップの花が咲いている場所
チューリップが咲いている場所は、園内地図にある渓流広場（下流）近辺となります。
この日も私は西立川口から入場して、レンタサイクルを借りて渓流広場へ向かいました。またしても朝早くから入場できず、昭和記念公園に入場したのは13時過ぎでした。
昭和記念公園は広いです。
サイクリングコースと徒歩コースでは、目的地への目印が若干変わってきてしまうこともあるので迷ったら、案内係りのスタッフの方に早めに道を尋ねることをオススメいたします。私もこの日は先に日本庭園へ足を運んだりして道に迷い、案内係りの方に誘導して貰って渓流広場へとたどり着くことが出来ました。
バーベキューガーデンの入り口。サイクリングコースだと「P１８」
案内して貰って到着したのはサイクリングコースだと自転車パーキング番号「Ｐ18」バーベキューガーデンになります。
ここに自転車を置いて、目の前の丘を越えていくと目の前にチューリップ園の光景が見えてきます。
チューリップ園が視界に入ってくると、気分が上がります！
2018年 昭和記念公園のチューリップガーデンの様子
ここからは撮りためたチューリップの写真をアップします。どうぞご覧ください。
この日は平日にもかかわらず、多くの方がチューリップを愛でに来ていました。
ピンクとイエローのチューリップが、元気いっぱいに迎えてくれました。
白に赤い模様が入ったチューリップも可憐です。
園内はチューリップを撮影する人がいっぱい。
陽当たりによってチューリップが魅せる美しさも変わります。
赤いチューリップの間に背の高い白いチューリップがちょこん、ちょこんと顔をだしているのも可愛いです。
艶やかなパッションピンク！美しいです。
花びらの形が個性的なチューリップ。
運河のようなチューリップ
まるで川のようです。チューリップの花の色で川の流れを表現しているようです。
白いチューリップの花が大きく開いていて、まるで睡蓮のようです。
なんだか嬉しそうな声が聴こえてきそうな風景です。
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川と緑と
紫色のチューリップも艶やかです。
長崎のハウステンボスのチューリップを想い出しました。
ハート型のチューリップ
ネモフィラの丘の様子
チューリップが咲き乱れる池の周りの先にネモフィラのブルーの花が咲いています。
ネモフィラ、小さくて可愛いです。
丘の斜面一面にネモフィラは咲いています。広さはそれほど広くはないです。手前に枝垂桜がありました。枝垂桜はもう葉桜になってしまっていましたが、両方一緒に咲いている様はきっと美しい風景なのだろうな〜と思うばかりでした。一緒にいい時期を見れると最高でしょうね！
ネモフィラは「ベビーブルーアイズ」とも呼ばれているんですね。
チューリップ園の記念撮影オブジェ
チューリップガーデンを奥へ奥へと進んでくると、記念撮影用のオブジェまで辿り着けます。まるでムーミンが出てきそうな雰囲気ですよね！
オブジェの前で記念撮影する人たちで賑わっていました。
黄色と紫のコントラストも綺麗ですね。
渓流広場レストラン周辺のチューリップの不揃いぶりが可愛らしさ抜群！
渓流広場レストランの前に広がるチューリップ園に咲くチューリップが同一同色のチューリップをまとめたものではなくて、不揃いというかしゅるの違うものを一度に集めていて、それはそれでとても可愛らしいものでした。
さまざまな種類のチューリップが背くらべごっこしていて、それはそれは可愛らしい♡
ふんわり、風に揺られて、ゆらゆら、ゆらゆら。
もう、見ているだけで元気を貰えますね！
華やかなチューリップに囲まれてしあわせな時間でした。
チューリップが咲き乱れる時期に足を運べて、本当に恵まれていました。こちらのブログを通してチューリップの花を見て心が和まれたら幸いです。
他にも撮りためたお花の写真があります。また時間が空いた時にアップしたいと思いますので、よかったらまた見に来てくださいね！ では、また！
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