エッセイ 頂きもの

山梨産の美味しい「高級さくらんぼ」を頂きました|2021.6月

6月に入ってお世話になっている方から「さくらんぼ」が贈られてきました。

箱を開けると「うわ〜♪」可愛いさくらんぼちゃん達が!
当然ながら気分は上がります。

さくらんぼの季節なんですね〜。

お値段はそれなりにするので、めったなことでは手が出ない果物。ギフトでお世話になっている方に送ることはあっても、自分ではおそらく買わないと思われる高級果物です。頂きものを”いかに長く楽しめるか”を考えると、賞味期限や保存方法が気になります。

さくらんぼの保存方法

デリケートなイメージの強いさくらんぼ。表面に傷が付きやすいので、丁寧に接することが大切ですね。箱に「高級品」と表示されていたので、なおさらです。

さくらんぼは収穫直後が、美味しいとのこと。「常温」で手に入った場合は「常温」のまま3日程度で食べきるのがいいとのことです。

冷蔵品で届いた場合

「さくらんぼ」はクロネコさんが届けて頂きました。おそらくクール便(ちょっとウル覚え)だったと思います。

さくらんぼは温度変化に弱いとのことなので、受取後すぐに冷蔵庫に保管しました。最近は気温のアップダウンもあり湿度も高かったりするので、さくらんぼでなくても生もの系は冷蔵庫に直行です。

夫婦2人なので1箱ペロッと食べてしまいそうでしたが、それは非常にもったいない。贅沢すぎる食べ方です。

「贈ってくれた方に感謝しながら、楽しみは少しづつ」ということで、数日間保存することに。

ペーパータオルを少し大きめに切って保存容器に敷いた上にさくらんぼを重ならないように並べました。並べた後は、優しく包み込み保存容器のフタをしました。

イラストに出てくるような枝がくっついた「さくらんぼ」ちゃん。箱の中に3つ入っていたのを発見して、ほっこりしました。

さくらんぼの冷凍保存

さくらんぼは冷蔵も可能だとのことで、試しに冷凍保存もやってみることにしました。

水洗いしてペーパータオルで表面の水気を取ってからフリーザーバックに入れて保存します。ヘタは取りました。

解凍して食べるときのポイント

解凍しすぎるとあまり美味しくないとのことなので、常温に2〜3分置いて解凍してからが良いそうです。

生のさくらんぼを冷凍した経験がないので、どんな食感や味になるのか楽しみです。

山形県の「佐賀錦」は高級さくらんぼとして有名ですよね。今回頂いた「さくらんぼ」は山梨産のものでした。

贈ってくださる方が、美味しいものを食べるのが大好きだそうで、過去に山梨県の農家を車でめぐって「これぞ!」という美味しい葡萄を見つけたというエピソードを語ってくれた事があります。

今回贈って下さった山梨のさくらんぼは、その農園で作られているものではないでしょうか。

以前も「このトマトが美味しいのよ!」と農家まで足を運んで買って来たのよ。良かったらどうぞ!とお裾分け頂いた事もあります。そのトマトも本当に美味しくて。今まで食べたことがない程、食べやすく濃厚な味でした。

本当に日頃から気にかけて頂き、良くして下さって、その方には感謝しかないです。この場も借りて、ありがとうございます。

さくらんぼ、種の周りが非常に甘くて美味しいんですね!

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