ブレンディ「やすらぎのカフェインレスコーヒー」は苦味は少なく冷めても美味しい|モラタメお試し
2021/08/10
コーヒー大好きな管理人、シナモンです。
あなたも寝る前ににコーヒー飲みたいな〜と思うことありませんか?
でも「夜にコーヒーを飲むと眠れなくなるかも…」と飲むことをためらってしまいがち。そんな時にモラタメさんで「カフェインレスコーヒー」のお試しを見つけました。
カフェインレスだったら夜も飲める!とお試ししました。
カフェインレスコーヒーとは
そもそも「カフェインレスコーヒー」とはどのようなものを言うのでしょうか?
カフェインを90%以上除去したコーヒーを ”「カフェインレスコーヒー」「デカフェネィティドコーヒー」” などと表示する。
【 レギュラーコーヒー及びインスタントコーヒーの表示に関する公正競争規約 】より
デカフェという名称もよく耳にしますが、カフェインレスと同じ意味合いで使われているようです。
ブレンディ「やすらぎのカフェインレス」豆の香り
さて、ではお試しした感想などお伝えしますね。
開封すると甘い香りがほんわり香ってきました。
香りの感覚は個人差があると思いますが、私には心地よい香りでした。
では、ドリップ。
最初はコーヒーマシンで淹れました(紙フィルターなしタイプ)
別の日に紙フィルターを使って手動でドリップしてみました。
手動でドリップした時に感じたのは、コーヒーの香りのよさ。甘いチョコレートのような香に包まれます。
それはそれは、至福のときでした。
カフェインレスのイメージは、濃さが薄めだと思っていました。でも実際にコーヒーを抽出するとしっかりした濃さでした。
濃いから苦いの?とも思いますが、苦味はそれほど感じません。ストレートでも飲みやすいです。
「華やぐ香りと引き立つ深いコク」というキャッチフレーズの通り、モカのような華やかさにビターなチョコレートのような香り。そして、コクはしっかり目。ミルクを入れてカフェオレでもという意味が分かります。
時間が経って冷めても苦味を感じないことに驚いた
作業をしながらコーヒーを飲むことも多い私。作業に集中しすぎて気がつけば、せっかく淹れたコーヒーが冷めているということも多々あります。
通常のレギュラーコーヒーの場合、時間が経つと苦味が増して飲みづらさを感じます。ミルクを足して温め直して飲むなどしていました。
今回のブレンディ「やすらぎのカフェインレスコーヒー」も同様に淹れた後に1時間以上も放置してしまいました。
放置して冷めきっていたコーヒーですが、カップのコーヒーの匂いを嗅ぐと時間が経ってしまったコーヒーのあの嫌な匂いがしない。
ん?香りが優しいままなんだけど・・・。
味は?と思って口にしてみると
全然イケる!苦くない!
カフェインレスだからなのかな?冷めても美味しさは、かなりキープされている。これには驚きました。
過去に他社のドリップタイプのカフェインレスコーヒーを飲んだことはありますが、冷めても苦味ばしらないか、飲みやすかったかは全くおぼえていません。
ただ言えることは、ブレンディの「やすらぎのカフェインレスコーヒー」は冷めても美味しく飲めるコーヒーだということでした。個人的には今後も飲み続けたいと思うコーヒーでした。
ブレンディ「やすらぎのカフェインレスシリーズ」は3タイプ
今回モラタメさん経由でお試ししたブレンディ「やすらぎのカフェインレスシリーズ」はレギュラーコーヒーです。
レギュラーコーヒータイプ以外にもインスタントコーヒーや、スティックタイプもあるようです。そして、驚いたことにそれぞれに使用しているコーヒー豆が違うのだそう。
それぞれの製品に最適な豆を使っているとのこと。レギュラーコーヒータイプは生豆原産国はコロンビアのものでした。
100%カフェインがカットされている訳ではない
ブレンディ「やすらぎのカフェインレス」コーヒーは、レギュラーコーヒーはカフェインが97%カットされた生豆を使用しているとのこと。そのため微量のカフェインは含まれているそうです。
同シリーズのスティックコーヒーやインスタントコーヒーはカフェインは93%のカット。
カフェインがまったく含まれていないという訳ではないですが、9割近くカットされているのなら、カフェイン摂取量を気にする必要はないのかもと思います。
個人的には、夜寝る前のくつろぎタイムにコーヒーの甘い香りを楽しみたいと思いました。
気になるカフェイン除去方法
では実際にはどうやって、カフェインレスを実現させているのでしょうか。気になるところですよね。公式サイトをみると興味深いことが書いてありました。
レギュラーコーヒーは「水抽出製法」
コーヒーのおいしさをできるだけ損なわず、それぞれの商品特徴に合わせたカフェイン除去方法を採用しています。レギュラーコーヒーは水抽出製法を採用しています。 コーヒー生豆を山の天然水(カナダのブリティッシュコロンビア州の山の水)に浸けてカフェインを溶かしだし、特殊なフィルターでカフェインを除去しています。
カナダの山の天然水で処理をしているんですね〜。なんか、きれいに抽出されているイメージが浮かびます。
インスタントコーヒー、スティックコーヒーは「二酸化炭素抽出製法」
二酸化炭素抽出製法を採用しています。豆に負担をかけずに味や風味を損なうことなく、カフェインを除去しています。
コーヒー抽出方法も様々な方法があるんですね。レギュラーコーヒー美味しくて気に入ったので、機会があればスティックやインスタントコーヒーも飲んでみたいと思いました。
コーヒー好きな方、試してみてはいかがでしょうか?
編集後記
ブレンディのカフェインレスコーヒーが届いた日、うちのダーリンの趣味友達が自宅に遊びに来まして、帰り際にチョコレートケーキを1ホール「お土産です」と置いていかれました。
嬉しい。嬉しい。
けど〜、夫婦2人で食べるには多いよ〜 とダーリンに話したら・・・。
そのホールケーキは、お友達の家族へのお土産だと思っていたから自分も買ってしまったと告白されてしまいます。
ひょえ〜い。ここに来て、モンブランかい!
そして、ショートケーキさんもいるじゃんか。
そりゃ、嬉しいんですよ。
嬉しいんですけど・・・。
なにせ・・・。
ダイエット中!!!!!
でも、頂き物だもの。ありがたく頂くのです。
生ものだから2日ぐらいで食べ切らないとね、夏だし、悪くなっちゃうし。。。
ということで、その日はこのカフェインレスコーヒーと共に晩御飯となりました。
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